「接続詞」の技術

「この文とこの文、うまくつなげられる言葉ってないかな?」
「この段落とこの段落、流れがなんだかいまひとつ。
たぶん、冒頭の言葉を変えればいいんだろうけど、なんかいいのないだろうか?」
「私の使う接続詞って、どうも単調なんだよなぁ…。もう少し変化をつけられるといいんだけれど…」

本書はこうした悩みにこたえる一冊。接続詞を意識的に使うことで文章は書きやすくなり、読み手にも伝わりやすくなります。手に取ったその日から、書く文章が変わる本。巻末索引付き。