たけしまに暮らした日本人たち:韓国欝陵島の近代史(ブックレット〈アジアに学ぼう〉27)

福原裕二 著

432円(税込)

風響社

江戸時代の日本人が「竹嶋」と呼び、明治以降は日朝の漁民らが共住、今や韓国でも高所得の離島となった欝陵島。「竹島」から九〇キロほどの島の知られざる歴史をひもとく。ブックレット《アジアを学ぼう》27巻。本書は2013年11月10日に印刷刊行された同名書籍(A5判並製・64頁・ISBN978-4-89489-758-8)を底本としています。電子化にあたり、電子化にあたり、若干の誤植・誤記を訂正しましたが、内容に変更はありません。