『もうひとつの国鉄闘争 —非正規差別、女性差別と闘って』

和田 弘子

2,000円(税込)

三一書房

本書は、国鉄非正規労働者の闘いを歴史に残す一歩であり、
新たな闘いに起ち上がる人たちに贈る希望である。

 <推薦します>
早稲田大学名誉教授 佐藤 昭夫 
一人の自覚、差別への怒りから始まった和田闘争
和田さんの闘いは、たった一人の人間としての自覚、差別への怒りから始まった。それは、女性差別と臨時雇用員(非正規職員)への差別という、
二重の差別との闘いであり、その過程を通して、人びとの権利意識・運動の広がりをもたらした。戦後の情況の中でこの闘いを振り返り、その持つ意味を考えることは重要だ。