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白衣に身を包んだ河原理科子(かわはらりかこ)の研究が正念場に差しかかった瞬間、スケベな幼なじみ俺様学生・加瀬井学(かせいまなぶ)は、最高の媚薬ができたと高笑いを上げた。学のせいで手元が狂ってしまい研究を台無しにされた理科子は彼と口論になり、売り言葉に買い言葉で「媚薬なんてバッッカじゃないの!」と怒りのままにフラスコの中身を一気飲みしてしまう! 感情任せの行動を後悔するものの、時間は進めど変化はなし。自称天才化学者の学は落胆し、理科子はドヤ顔で次の講義に向かうのだった。しかし、生物学の講義中にふと耳に入った「交尾」という単語がきっかけで、理科子の身体が急激に火照り……!?(う、ウソでしょ! ゆ、指が勝手に……動いちゃってる)講義中にも構わずやってくる天井知らずの絶頂の波に無様で卑猥なイキ姿をさらす!