愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女 (あさ出版電子書籍)

織田隼人

850円(税込)

株式会社あさ出版

愛でセックスを買う男・セックスで愛を買う女(あさ出版電子書籍)

● 女はプロセスを求め、男は結果を求める―――。
● 「男のほうがバカ」は本当なのか?
● 女はマルチ、男はシングル
● 女はなぜ、好きでもない男とデートするのか!?
● 彼女・彼氏を手に入れるために必要なのは「投資させること」
● 男は裏技を使いこなし、女はルールを変える

■ App Store BEST of 2012 今年のベストップセラーアプリベスト100に表彰されました
■ iPhone 総合ランキング1位獲得実績 2012年 2月29日―3月7日まで
■ iPhone電子書籍1位獲得実績 2012年 2月29日―3月8日まで

◆ 心理学で読み解く男女の違い
◆ 女性男性の一生の課題!?

⇒ どうして男は女心がわからないのか?
⇒ どうして女は男心がわからないのか?

ぜひお読みいただければと思います。

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男と女はここまで違う!
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彼の行動がわからない! 彼女の気持ちがわからない!!
今日から使える相手の心をよみいかせるテクニックが満載◆◆◆

■目次

●Part1 「男のほうがバカ」は本当なのか?
・なぜ男は「単純」だと言われるのか
・女の話に筋が通っていない理由
・女がパニックに弱い理由
・一度に1つのことしかできない男
・「なんでも聞いてくれ」と言ったのに、いざ聞きに行くと怒る男
・男の情報収集の落とし穴
・男の買い物、女の買い物

●Part2 「男」の進化と「女」の進化
・進化から見た男女の違い
・的は狙わずにいられない男
・距離感がすぐれている男
・本当は地図すらいらない男
・本当のグルメは女
・女がおしゃべりな理由
・隅々まで見る女
・小さな変化を見逃さない女の識別能力
・見えている世界が違う男と女
・父親が娘に嫌われる理由
・女ににおいフェチが多い理由
・一夫多妻は「あり」か「なし」か
・クジャクの羽はなぜ派手なのか
・右の胸が大きい女、左の胸が大きい女
・男がネオン街に弱い理由
・女が宝石を愛する理由

●Part3 愛でセックスを買う「男」・セックスで愛を買う「女」
・意識せずに男を惑わす女
・女はなぜ、好きでもない男とデートするのか
・セックス(=目標)のための投資
・愛情の投資を長続きさせる方法
・男が女に惚れる4つのパターン
・体の関係を持った後
・―男の場合―
・体の関係を持った後
・―女の場合―
・異性の判断は結局、外見重視

●Part4 「男」の仕事と「女」の仕事
・ルールを絶対視する男、ルールを勝手に変える女
・裏技をたしなむ男、裏技を理解できない女
・男は大器晩成、女は早熟
・男は放置、女はメンテナンスが大切
・結果重視の男、プロセス重視の女
・男の子は素直にさせ、女の子は褒めよ
・上下関係に厳しい男、上司と対等に接する女
・現状で何とかしようとする男、平気で覆す女
・袋とじが好きな男、おまけが好きな女
・角ばったものが好きな男、やわらかいものに弱い女
・男のクチコミは自慢から、女のクチコミは共有から
・結論を先に言いたい男、結論は最後に言いたい女

●Part5 「男」と「女」がうまくいくには
・女が急に不機嫌になる理由
・たったひと言で女の機嫌はよくなる
・女の「相談」に乗ってはいけない
・考えてから話す男、話しながら考える女
・欠乏感が男の原動力になる
・いつの時代も男は稼ぎ、女は使う
・ギャンブル好きな男、小銭稼ぎが好きな女
・掃除嫌いの男に掃除をさせる方法
・すぐに打ち解ける男、意外と人見知りな女
・女は会話で「共感」を求める
・男は話の中で相手に勝とうとする

■著者 織田隼人

◆担当編集者のコメント
 これまでいくつかの恋愛本を担当してきましたが、いつも男女の考え方・あり方の違いに驚かされます。
 なぜこんなにも違うのか――。
 恋愛だけでなく、仕事の仕方、ものの捉え方など、あらゆるシーンで男女の違いがあります。
 そして、その違いを乗り越えたところに、男と女が共に幸せになる生き方がある、そんなことをこの本は、やさしく面白く、驚きとともに教えてくれます。
 男性の行動がわからない、女性の気持ちがわからない方は必読です!

◆著者からのコメント
次のようなことを、ふと思ったことはないだろうか。

「まったく女ってのは何を考えているのかわからない」
「男ってどうしてこう気が利かないんだろう」

また、友人などとこういう会話をしたことがあるのではないだろうか。

「男って釣った魚に餌はやらないのね」
「女って、付き合った後に急に面倒になる」

このように男が女に疑問を抱くのも、
そして、女が男に疑問を抱くのも、実際、仕方のないことなのだ。

男は「オス」としてこの世に生を受けた。
そのため「メス」と交尾(セックス)するまでは一生懸命追いかける。
女性はメスとしてこの世に生まれた。
だから「オス」を惹きつける(愛情を確認する)ために交尾(セックス)を武器にした。

 男はオスの役割を果たすために、どんどん「オス」としての進化が進んだ。
 女はメスの役割を果たすために、どんどん「メス」としての進化が進んだ。
 
こうして、男女の考え方はどんどん違うものになってきた。
いまではこうした男女の違いが心理学、生物学、医療の分野などで認識されるようになっている。
 この男女の違い、とくに心理の違いを中心に、本書では見ていく。
 この本を読み終える頃には、
「どうして男(女)ってのは――」という思いが
「まあ、男(女)だから仕方ないな」と思えるようになっているかもしれない。
 人間に対する理解の一助を本書が担えれば幸いである。

◆著者はこんな人
織田隼人(おだ・はやと)
心理コーディネーター。シオンコンサルティングCEO。
世の中でいちばん多い争いは男性と女性とのケンカ。そのケンカは、男性が女心を、女性が男心をわかっていないために起きている。この男女間の争いをなくし、世の中を平和にしたいとの思いから、男女の心理の違いを広めている。
著書に『恋の法則のウソ』『彼と復縁したい貴女へ』『彼からのメールが減った貴女へ』『モテの真実』『モテる出会い --男のモテ本 Vol.1』『モテるデート --男のモテ本 Vol.2』(以上、あさ出版)、『離れかけた彼の気持ちを取り戻す方法』(大和書房)など多数。
現在、自身のHPで、週1回男性と女性の心理の違いについての記事や『男と女の心理講座』(Webラジオ)を配信中(登録者数 50万人)。