生ける屍の結末──「黒子のバスケ脅迫事件の全真相」 【第1章】

渡邊博史

500円(税込)

(有)創出版

※このコンテンツは底本から第1章のみを電子化したものです。

8月21日に実刑判決の出た「黒子のバスケ」脅迫事件の渡邊博史被告が獄中で書き下ろした衝撃手記。自らを「無敵の人」と称し、幼少からのいじめや虐待を告発するなどして大きな社会問題になった渡邊被告だが、起訴内容は全面的に認めたため、裁判では事件の経緯や真相についてはほとんど語られなかった。1年余にわたって繰り広げた犯行の詳細や事件の真相は、今この本によって初めて明らかにされる。

単刊行本